もともと別の病院でレントゲンなどを撮ってもらい経過観察していたのですが、
日本国内、世界でも有数の手術数を誇る玉川病院さんを訪れてみました。
玉川病院の特徴
- 年間手術数: 217(2016年4月〜2017年3月退院患者)
- Googleレビュー: 2.7(2019年1月)
- 気胸センターが設置されている
- ウェブサイトが充実している
玉川病院 気胸センター 公式ホームページ
https://www.tamagawa-hosp.jp/department/thoracic/923/
初診は予約なしで来院
初診の場合は予約が取れないため、直接病院へ訪ねました。
場所がとても分かりにくく、初診受付時間ぎりぎりに到着しましたが受付では優しく迎えてくださいました。
気胸で診てもらっている患者さんは私以外に5、6人いらっしゃいましたが、待ち時間も想定の範囲内でした。
先生とご対面
ウェブサイトにも載っていた名医と言われる~~先生が診察してくださいました。
高校生のとき右肺、最近左肺が気胸になったことを伝えると、
今日すぐにCTを撮りましょう!
とのことで、午後のCTをすぐに予約し、お昼ご飯を食べたあとCTを撮ることに。
CTは別日でと言う病院が多い中、とても素早い対応でありがたいなと感じました。
CTの結果
CTを撮った結果、左右の肺に気胸の原因となるブラが複数あることが判明しました。。
左右の肺が同時に気胸になると命の危険もあるということで絶対手術したほうがいいとの診察結果に。。
絶望していると先生が、
手術、いつにしますか?
え・・・?いきなり・・・?
正直固まってしまいました。
手術なんて初めてですし、どういう手術をするという説明も無いまま日程をいきなり聞いてくるなんて。。
ウェブサイトには、「患者の心のケアを大切にしている」という一文があったのにも関わらず、「気胸はストレスが原因とも言われているから仕事も無理しないようにね」とか、そういった患者を気遣うような言葉も一切ありませんでした。
もしかして、ただ手術数をこなしているだけなのでは?という不信感が募り、こういう先生に自分の大切な身体を預けるのは怖いなと感じてしまいました。
手術の計画
不信感が募りつつも、一応手術の工程を聞くと、
まずはブラがひどい右肺を手術し、その後左肺の手術を行うとのことでした。
私は手術が怖かったですし、
2回に分けて手術するのは絶対に嫌でした。
多少辛くても、両肺の手術を1回で済ませたいと願っていました。
正直地理的には玉川病院が一番通いやすかったのですが、
- 先生から思いやりを感じられず、信頼できなかった。
- 基本として片肺のみの手術しか行っていなかった。
という理由から、別の病院を探すことにしました。
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