気胸の手術が終わってしばらく経ち、
別の健康面の問題が解決していることに気が付きました。
それは…
掌蹠膿疱症が治ってる…!
なんと、掌蹠膿疱症がいつの間にか治っていたのです。
掌蹠膿疱症とは、水虫でもないのに湿疹のように膿がぽちぽちとできてしまう原因不明の皮膚の病気です。
私はこの病気に高校生ぐらいから悩まされていました。
(丁度気胸を発症した時期と重なります)
原因不明なので治しようもなく、
近所の皮膚科がくれる謎の薬(原料不明!)を塗るとすぐに治まるのですが、塗らなくなるとまたすぐできてしまっていたのです。
しかも、右側の足の裏だけ!
なんとも不思議な病気でした。
でも、ネットでいくら調べても完治する方法が載っていないし、みんな同じ病状の人は苦しんでいるようでした。
私ももう一生治らないのかなと諦めていたのですが、
気胸の手術が終わってしばらくすると、湿疹が消えているのに気が付きました。
薬を塗らなくても、なぜか出てきません。。
とても不思議ですが、もしかしたら気胸と関係があったのか…?
原因不明の病気なので何とも言えませんが、
どこか身体に悪いところがあると出てくるとも言われている掌蹠膿疱症。
私の場合は、気胸の手術のお陰で治ったのかもしれません。
・・・後日談
手術から約8ヶ月後の夏・・・見事に湿疹が復活しました(T_T)!!!
術後は原因となる何かも弱っていたのでしょうか…?
期待させてしまいましたが、
一応術後は↑のような出来事もありましたよというご報告となってしまいました^^;
みなさんにも同じようなことが起こるかもしれないので、
一応記事は残しておきます♪