自宅療養スタート!

無事に1週間ほどで退院し、自宅療養期間に入りました。

元々担当の先生に勧められていたスケジュールは

入院:1週間
自宅療養:1週間

でしたので、大体1週間ぐらいで職場復帰できるぐらいには回復するのかな?という期待を持って、自宅療養を開始しました。

※私は会社の勧めもあり、1ヶ月休職しました。
休職した理由や方法はこちら→休職の取り方

※(追記)神経痛が出てしまい、結局2ヶ月休職しました^^;

さてさて、そんな感じでスタートした自宅療養でしたが、案外色んな問題が起こってしまったのでした。

1. ベッドから起き上がれない

病院では介護用ベッドだったので、 朝起き上がるときもリモコンを使ってベッドを起こし、起床していました。

上半身を起こそうと力を入れると両脇の傷がすごく痛いので、
自宅のベッドでは両親に抱えて起こしてもらっていました。

退院してから数日後には、痛みが減り、自力で起きれるぐらいまで回復しました(^_^)

2. かかとの床ずれ

私は両肺の手術を一度に受けたため、痛みが両脇にあり、
寝返りが全く打てませんでした(>_<)

一晩中、仰向けでしか寝れないため、
かかとに圧がかかって痛くなり、床ずれを起こしてしまったのです;

さらに腰や背中も痛くなってしまいました…。

そこで、家族でリハビリがてらニトリへ行き、4cmの低反発マットを購入。

とてもふかふかな低反発マットのお陰で床ずれもなくなり、
角度によっては横向きで寝ても痛くなくなりました。

恐るべし、低反発マット・・・!

床ずれが起こる方は是非、低反発マットを試してみてください 🙂

3. 防水テープかぶれ

傷口に貼ってある防水テープが術後10日目ぐらいから痒くなってきました。
なるべく皮膚を傷めまいと、傷口に触れていない部分を剥がしてみると・・・

すっかり赤くなってしまっていました(T_T)
軟膏を塗りましたが、赤みはすぐには引きませんでした。。

テープが剥がれてきてしまったら、消毒してから市販の防水テープや絆創膏を貼れば大丈夫ですよ!

4. 胸全体に広がる痛み

同じく術後10日目ぐらいから、
傷の痛みが胸全体に広がる痛みに変わってきました。
痛み止めは処方されたのですが、なかなか痛みは取れてくれません。。

(処方された痛み止めはセレコックス、カロナール、トラマールです。)

胸が揺れると余計に痛いので、散歩するときは少しきつめのブラをして対処しました。
それでも痛いんですけどね^^;
そして、なぜか私の場合は、左胸だけがひどく痛みました。


色んな問題はありますが、やっぱり家のベッドではスヤスヤ眠れますね(^_^)!

さて、明日は退院後初の診察です。また血を抜かれてきます(T_T)!笑

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